FABRIC:
西インド諸島の限られた島でしか生産できないという長繊維種のコットンを使用。その生産量はコットン全体の10万分の1しかなく、さらにしっかりとした厚みのある糸は特に珍しい。インド面特有の油分を多く含んだしっとりとした風合いと光沢が特徴。
DETAIL:
衿は生地を4つ巻きで仕上げ、だれないようにし、袖付けはジャケットのような立体裁断を応用して付けられている。また後裾はラウンドにする事で変化をつけインナーとして着た時もポイントになる仕様。程よくゆとりのあるサイズ感で仕上げることで1枚着でも存在感をだせるようにしている。